【ド定番】バリ島最大の繁華街「クタ」の観光・見どころランキング
2019/01/13
バリ島最大の繁華街「クタ」。
クタは、バリ島で最初に発展したビーチリゾートで、世界中からサーファーや観光客が集まり、ビーチ、買い物、グルメ等を楽しみます。今回、バリ島観光の拠点としてクタに滞在したので、クタ市街散策用の観光・見どころランキングを作成してみました。
【第１位】クタ・ビーチ
まずはド定番！
バリ島で最も賑やかなビーチ「クタ・ビーチ」。
ビーチを散歩をしたり、冷たいジュースやビールを飲んだり、波の音を聞きながら昼寝をしたり、それぞれの楽しみ方でビーチリゾートを満喫できます。
サーファーの聖地として世界中のサーファーに愛されるクタ・ビーチには、レンタルボード屋さんやサーフスクールがたくさんあります。
初心者向けのサーフィン体験や日本語でのレッスンも行われているので、初心者から上級者まで誰でもサーフィンを楽しむことができます。
そして、クタ・ビーチで絶対に外せないのがサンセット。
クタ・ビーチは夕陽が有名で、夕暮れ時にはサンセットを見る為に訪れたたくさんの人で賑わいます。
旅の思い出にパシャリ！
たくさんの人がインド洋に沈んでいく夕陽をカメラやスマートフォンにおさめます。
黄昏色の時間をビーチで過ごされる家族や友人、カップル。
贅沢なひとときですね。
キラキラ輝く海面を見ていると心が洗われます。
【第２位】レギャン通り
クタ・レギャンエリアのメインストリート「レギャン通り」。
昼は雑貨やアクセサリー、サーフショップ、レストラン、ワルン（食堂）、ロスメン（安宿）、マッサージ店等が軒を連ねるショッピングエリアとして賑わいます。
散歩するだけでも楽しい！
値段交渉が可能なお店が多いので、欲しいものが見つかったら値段交渉にチャレンジしてみましょう。
そして夜のレギャン通りは、バリ島随一のナイトスポットとして賑わいます。
スカイガーデン等のナイトクラブを中心に、生演奏のレストランやバーなどが立ち並び、街全体が熱気に包まれます。
昼はビーチやスパで癒され、寺院巡りをしていた観光客が、夜になると一斉にレギャン通りに繰り出して来て、ビンタン片手に時間を忘れてバリ島の夜を楽しみます。
レギャン通りの中心地には、2002年の爆弾テロ犠牲者の名前が刻まれたグラウンド・ゼロ慰霊碑がたてられています。現在はレギャン通りのランドマーク的な存在になっています。
レギャン通りで見かけた「逆バンジー」。失神して病院に運ばれる人が度々いるそうです。怖くて出来ない人もお酒を飲みながら鑑賞できます。
【第３位】ビーチウォーク
クタ・ビーチからすぐの大型ショッピングモール「ビーチウォーク」。クタ観光の際にほとんどの人が一度は訪れる人気スポットです。
日本のショッピングモールでもおなじみの欧米系のブランド「H&M」、「ZARA」、「GAP」等がある為、日本で買い忘れた半袖の衣類や水着なども現地調達できます。
海岸通り沿いのオープンカフェやレストランでは、クタ・ビーチを眺めながらゆったりお食事を楽しめます。
3Fのフードコートでお手軽にインドネシア料理にチャレンジするのもオススメです。
地下１階にあるスーパー「フードマート」もオススメ！バリ島のお土産や食料品がリーズナブルに購入できます。
バリ島の定番みやげであれば、ここでだいたい揃います。値段も観光地価格ではなく、スーパー価格なので安心して買い物ができます。
地下１階には、バリ島で一番安心できる優良両替所「セントラルクタ（CENTRAL KUTA）」があります。インドネシア中央銀行が運営しているので、街中の両替所のように誤魔化される事もなく、両替レートも悪くないのでオススメです。
【第４位】クタ・スクエア
クタの中央に位置する中心市街地「クタ・スクエア」。
サーフ系ブランドのブティックやファーストフード店やカフェ等が並ぶショッピングストリートです。
クタ・スクエアの中心となる核店舗「マタハリデパート」。
マタハリデパートの1階には、クタ市街で一番の品揃えを誇るバリ島土産が並びます。
「Bali」の文字が入った衣料品から石鹸、お香、アロマ、工芸品など何でも揃います。
デパートなので、値段交渉のめんどくささも無くて良いです。
食料品のフロアが隣接していて、こちらではバリ島名物であるバリコーヒーやインスタント麺、お菓子やドリンク等のばら撒き土産の購入ができます。ホテルで食べる食料の調達にも便利です。
クタ・スクエアにはKFC、マクドナルド、バーガーキング、吉野家などのファーストフード店が集まっているので、慣れないインドネシア料理に疲れた時にも重宝します。
クタ観光まとめ
クタはバリ島で最初に発展したビーチリゾートで、バリ島最大の繁華街として賑わっています。
バリ・ヒンドゥー教の寺院巡りや、ウブド、アグン山、キンタマーニ高原など、クタをバリ島観光の拠点としながらも、クタの街自体でも、ビーチ、買い物、グルメ、スパ、夜遊びなどの人気スポットを楽しむことができました。
クタの街はわりと広いので、各スポットの位置関係を把握しておくと便利です。
クタ周辺の簡単な観光MAPを作成しましたので、クタの街の観光にお役立ていただければ幸いです。
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