千曲市の概要

長野県の北部、北信地方の千曲川流域に位置し、県都長野市に隣接します。

平成15年に更埴市、埴科郡戸倉町、更級郡上山田町が合併して千曲市が誕生しました。

江戸時代には、北国西街道最大の宿場町として、稲荷山宿が北信随一の商都として栄えました。

稲荷山駅が市街地から離れた場所に作られたこともあり、商業地としては衰退しましたが、近年は、「蔵の町」として街づくりが進められています。