伊勢崎市の概要

伊勢崎市は群馬県南東部、群馬県の県庁所在地「前橋」から約15km、「高崎」から20㎞、東京都心から約95kmに位置します。群馬県内の主要都市に囲まれ、利根川を隔てて埼玉県とも隣接します。

古くから養蚕が盛んで絹織物の産地として繁栄しました。江戸時代から太織の産地として知られ、明治以降は「伊勢崎銘仙」が全国的に有名になるなど、織物のまちとして発展してきました。

北関東有数の工業都市で、市内にはペルー人やブラジル人などの外国人が多く在住しています。

JR両毛線と東武伊勢崎線が乗り入れる伊勢崎の玄関「伊勢崎駅」と「新伊勢崎駅」の間にある本町周辺が中心市街となっています。