蒲田羽根つき餃子の元祖「ニーハオ本店」に行ってきた！

2019/03/17

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前から気になっていた蒲田名物「羽根つき餃子」。

蒲田餃子の御三家と言われるニーハオ、歓迎、金春のうち、「羽根つき餃子」の元祖のお店として知られる「ニーハオ本店」に行ってきました。

ニーハオ本店「羽根つき焼き餃子」

一人前(10コ)とハーフ(5コ)があったので、金額的にもお得な一人前(10コ)を注文！
早速、メインの焼き餃子「羽根つき焼き餃子」が運ばれてきます。

パリッとした羽根が印象的！5つの焼き餃子が仲良くつながっています。

羽根から餃子を一つ切り離します。

パリッとした羽根側とは対照的に、ひっくり返した反対側は厚めの皮がもちっとしています。

最初のひとつ目はタレ無しでいただきます。
水餃子様に作られた様なモッチリ皮の中で餡の肉汁がジュワっ！ニンニクが入っていないあっさり味にジューシーな肉の旨味が絶妙！

何もつけなくても美味しい。むしろ餃子をタレに漬からせてしまうと、せっかくの羽根のパリパリ感が損なわれてしまうので、最初のひとつ目は絶対にタレ無しでいただいて欲しいです。

定番の酢、醤油、ラー油の他、トッピング(別料金)で、にんにくダレや黒酢ダレなども準備されています。

ニーハオ本店「ゆで餃子」

厚めの皮がぷりぷりの「ゆで餃子」も絶対に食べるべき一品です。

焼き餃子よりも更にもちもちな「ゆで餃子」は、つるっとした食感の中に餡の肉汁がジュワっ！
あっさり味の中で旨味を探す感覚がクセになる一品です。

ニーハオ本店「スープ入り水餃子」

「スープ入り水餃子」はスープに酢、醤油、ラー油でお好みの味付けをしていただきます。

餃子をスープの具としていただくので、「ゆで餃子」とはひと味違った食感を楽しめます。

ニーハオ本店「点心セット(小籠包・蒸し餃子・焼売)」

いろんな食感を楽しみたい人には、蒸籠で蒸された小籠包、蒸し餃子、焼売がひとつになった点心セットがオススメ！

口の中で肉汁が溢れ出す小籠包、ゆで餃子とはまた違う食感の蒸し餃子、肉々しさがウマい焼売、欲張りなセットです。

ニーハオ本店「チャーハン」

チャーハンはさっぱりめな味付けながらパラパラに仕上がっています。

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蒲田羽根つき餃子「ニーハオ本店」のメニュー

店内に入ったら、入口右手でコップにお冷を入れてから席に座ります。

主役は言うまでも無く羽根つき焼き餃子。
一人前(10コ)で500円と、ハーフ(5コ)で300円があります。

焼き餃子、ゆで餃子、水餃子、蒸し餃子などのいろいろな餃子の他、ラーメン、チャーハン、青椒肉絲などの中華料理系メニューも充実しています。

蒲田羽根つき餃子「ニーハオ本店」の店舗情報

京急蒲田駅から徒歩3分の距離に立地しています。

行列必須のお店ですが、すぐ近くに「ニーハオ別館」があるので、本店にこだわりがなければ別館もおすすめです。

駐車場が無い為、車で来店する場合は近隣のコインパーキングを利用する事になりますが、一番近いパーキングは20分300円、少し離れたところで20分200円と割高だなと思いました。

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