喜多方ラーメンを東京で食べたくなったら「坂内・小法師」

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先日、本場喜多方で「坂内食堂」の「喜多方ラーメン」をいただきました。

東京に帰ってきてからも、無性に喜多方ラーメンが食べたくなる。

さすがにラーメン一杯食べる為だけに、 東京から300キロ以上離れた喜多方を訪れる訳にもいかないので、 ネットで東京でも喜多方ラーメンが食べられるお店を検索してみたところ、 首都圏で40店舗以上を展開するフランチャイズチェーン「会津喜多方ラーメン坂内・小法師」を発見！

こちらは老舗喜多方ラーメン店「坂内食堂」のご主人を「相談役」に迎えて、 「喜多方ラーメン坂内」「喜多方ラーメン小法師」「喜多方食堂」 の屋号でフランチャイズ展開しているそうです。

「坂内」も「小法師」も提供している商品は同じな様なので、 早速、最寄の「喜多方ラーメン小法師」へ行ってきました。

「会津喜多方ラーメン小法師」の焼豚ラーメン

喜多方ラーメンの定番、焼豚ラーメンを注文。 毎日お店で手作りの「とろ旨焼豚」が自慢のチャーシューメンです。

器いっぱいに敷き詰められたチャーシューで麺が見えません。

まずは、そのチャーシューからいただきます。

どうしても「坂内食堂」の肉そばと比較してしまいますが、 ジューシーな豚バラ肉が、塩味のスープをしっかり含んで、さらにジューシーに。

ウマい。

「とろ旨焼豚」ことチャーシューがとにかくジューシーで○。 チャーシューには特にこだわりを感じます。

チャーシューを一枚食べると、あっさり醤油味のスープの中から、 縮れ麺が顔を出します。

麺はモチモチした縮れ麺で、「平打ち多加水麺」と書いてあります。

チャーシューがウマくて、焼き肉のご飯のように麺を消化してしまいましたが、 スープが縮れ麺によく絡んで悪くないと思います。

これは、リピートしたいお店ですね。

「会津喜多方ラーメン小法師」のわんたんラーメン

そして、翌週リピートしちゃいました。

今回注文したのはわんたんラーメン。

わんたんラーメンですが、とろ旨焼豚が5枚ものっていて、 わんたんとチャーシューを食べないと麺が見えません。

チャーシューとワンタンがどっちも楽しめておすすめのメニューです。

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「会津喜多方ラーメン小法師 渋谷並木橋店」の店舗情報

「会津喜多方ラーメン小法師 渋谷並木橋店」のメニュー

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