
新潟駅で一番見かける「さかたやの笹だんご」!開封から実食レビュー
2026/05/24
新潟旅行のお土産といえば、まっさきに思い浮かぶのが新潟名物「笹だんご」。新潟駅の構内をぶらりと歩けば、いたるところで目にするこのド定番だが、実は製造・販売している会社は数多く存在する。
そんな数ある笹だんごの中から今回チョイスしたのが、さかたやの笹だんごだ。新潟駅内で最も取扱量が多く駅のあちこちで目に入るブランドであり、「せっかく買うなら地元で一番選ばれているものを」と考える人にも迷わずおすすめできる一品である。
この記事では、実際に購入・開封した写真とともに、パッケージの詳細から実食レビューまでを丁寧にお伝えする。これから新潟を訪れる方のお土産選びの参考にしてほしい。
新潟駅内で「さかたやの笹だんご」

新潟駅構内のほとんどのお土産売り場で「さかたやの笹だんご」を手に入れることができる。駅改札の内外に点在するコンビニ・ニューデイズでも常時販売されており、5個入り・7個入り・10個入りの3サイズ展開となっている。5個入りはつぶあんとこしあんの2種類から選べる。

7個入りと10個入りは紙箱入りで、あんの種類はつぶあんのみとなる。新幹線の乗車前にサッと立ち寄れる場所で販売されているため、慌ただしい帰路でも気軽に購入できるのがうれしい。
さかたや「笹だんご」開封から実食レビュー
パッケージをチェック

7個入りのパッケージは、鮮やかなライムグリーンが目を引くデザイン。「越後名物 笹だんご」の文字と、笹に包まれただんごのイラストが描かれており、一目で新潟のお土産とわかる存在感がある。

上部には持ち運びに便利な緑色の組みひもが通されており、手提げとして使えるのも地味にうれしい工夫である。

パッケージの裏面には、食べ方と保存方法が丁寧に記載されている。
注目したいのは「上手な召しあがりかた」。「バナナをむくように笹を細く裂くと食べやすい」というイラスト付きのアドバイスが書かれており、初めて笹だんごを食べる人にもやさしい設計になっている。
また、「固くなりましたら」という記載もあり、電子レンジで1分間温めるか、蒸気で15分ほど蒸すと再びおいしく食べられると案内されている。冬期間は特に固くなりやすいため、早めに食べることが推奨されている点も覚えておきたい。
原材料はつぶあん(小豆・砂糖)をはじめとするシンプルな構成で、添加物に頼らない昔ながらの製法が伝わってくる。
いざ開封!

上部のフタは折り込み式で、持ち手の組みひもが中心を通っている開封はフタを外側に開くだけと非常にシンプルで、新幹線の座席でも手軽に開けられる設計だ。

フタを開けると、笹に包まれた7個のだんごがぎっしりと収まっている。開けた瞬間にふわりと漂う笹の青々しい香りが、旅の余韻をさらに深めてくれる。

箱から取り出してみると、それぞれが草紐でしっかり縛られた姿が改めてよくわかる。笹の葉はすっかり落ち着いた深緑色で、7個が繋がっている様子にも手作り感があり、なんとも風情がある。

大きさはてのひらにのるコンパクトなサイズ感だが、持ってみるとずっしりとした重みがあり、餡の詰まり具合が指先から伝わってくる。
笹をむいてみた!食べ方ガイド

まず、草紐を端からほどく。ただし、パッケージ裏面に書かれている食べ方のポイントは「片方の結び目を残したまま」にすることだ。こうすることで、次の工程がスムーズになる。

片方の結び目を下にして持ち、バナナをむくように笹を縦に裂いていく。笹は意外なほど素直に割けてくれて、餅が笹にくっつきすぎることもない。このむき方は、餅を手で触らずに食べられるという衛生面でも理にかなっている。

笹をむくと、深い緑色のよもぎ餅が姿を現す。表面はしっとりとしてつやがあり、よもぎの色がしっかりと出ているのが印象的だ。餅の表面には笹の葉の筋のような跡が薄くついており、長時間包まれていた証でもある。笹の香りがよもぎの風味とほどよく混ざり合い、むいた瞬間から食欲をそそる。

縦に割ってみると、中からたっぷりのつぶあんが現れる。あんこはかなりの量で、餅とのバランスが絶妙だ。粒がしっかり残ったつぶあんは小豆の風味が濃く、存在感がある。
食べた感想をまとめると以下のとおりだ。
- ・よもぎ餅:もちもちとした弾力があり、よもぎの香りがしっかりと感じられる。くどくなく、上品な草の風味が口の中に広がる。
- ・つぶあん:甘さは控えめで小豆の旨みが感じられる本格派。甘すぎないので最後まで飽きることなく食べられる。
- ・笹の香り:食べている間も笹の清涼な香りがふんわりと漂い、ただの「あんこ餅」とはひと味違う奥行きを与えてくれる。
- ・全体のバランス:よもぎ・あんこ・笹の三位一体がみごとで、まさに「ふるさとの味」という言葉がぴったりである。
まとめ|購入おすすめポイント

さかたやの笹だんごは、新潟らしいお土産を手軽に、しかも確実に手に入れたい人にとって最良の選択肢のひとつである。
- こんな人におすすめ
- 新潟の定番銘菓をお土産に持ち帰りたい人
- 和菓子・餅菓子が好きな人
- 甘さ控えめの本格あんこ派
- 新幹線の乗車前に手早く買い物を済ませたい人
- 購入時の参考情報
- 販売場所:新潟駅構内のニューデイズ(複数店舗)
- サイズ展開:5個入り(つぶあん・こしあん)、7個入り、10個入り
- 価格:7個入り 1,690円・10個入り 2,380円(いずれも税込)
- 賞味期限:生菓子のため早めに食べるのが望ましい。固くなった場合は電子レンジ(1分)または蒸し器(15分)で復活できる
新潟駅に立ち寄った際は、ぜひ手に取ってみてほしい。笹の香りに包まれたその素朴なおいしさは、新潟旅行の記憶をきっと鮮やかに呼び起こしてくれるはずだ。

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