人気ナンバーワン修善寺そば「禅風亭なゝ番(ななばん)」
修善寺温泉周辺で一番有名なお蕎麦屋さん「禅風亭なゝ番」。
禅風亭なゝ番は「ぜんぷうていななばん」と読みます。 電話番号が0007(七番)なので"なゝ番"なのだそうです。
修善寺人気ナンバーワンの蕎麦を食べに「禅風亭なゝ番」に行って来たので、 実食レポートしたいと思います。
修善寺そば「禅風亭なゝ番」のメニュー
- ▼修善寺そば「禅風亭なゝ番」の主なメニュー
- ・ざるそば:680円(税込)
- ・天ざるそば:1,680円(税込)
- ・禅寺そば:1,260円(税込)
- ・セイロ追加:360円(税込)
- ・天ぷら定食:1,890円(税込)
禅風亭なゝ番「禅寺そば」
お店イチオシの "禅寺そば"を注文!
ちなみに、禅寺そばは "ぜんでらそば"と読みます。
「もり蕎麦」「とろろ蕎麦」の2種類のそばが楽しめるセットで、葉が付いた生わさびが一人一本付いてきます。
葉付きの生わさびには、お土産としてお持ち帰り出来るように、ビニール袋が添えられています。
別にサービスわさびが付いてくるので、おろしたての生わさびと食べ比べることも、持って帰ることもできます。
わさびの一番美味しいのは根元!と言うことで、根元の部分から"のの字"を書くようにおろします。 生わさびを自分でおろし、ゴマも自分ですっていただきます。 生わさびでは辛さが物足らない!という人は、サービスわさびを使うといいです。
まずは「もり蕎麦」からいただきます。 よく見ると蕎麦1本1本の太さの違ってて、手打ち感が伝わります。
蕎麦つゆは赤い器の上段に入っています。 上段のコルクを抜いて、つゆを蕎麦猪口に注ぎます。
ゴマ、ねぎ、しょうが、大根おろしなど、薬味もたくさん付いていますが、 最初は、わさびや薬味は使わずに、蕎麦につゆを少しだけつけていただきます。
赤い器の2段目には山菜。 山菜には味が付いているので、つゆにつけて蕎麦と一緒でも、そのまま食べてもいいそうです。
山菜の下の3段目は「とろろ蕎麦」。 とろろの上には、ウズラの卵と青海苔がのっています。
葉付きの生わさびに、たくさんの薬味、山菜、とろろなど、 とにかく色々な味や風味が味わえる楽しい蕎麦でした。
修善寺そば「禅風亭なゝ番」の店舗情報
修善寺温泉周辺にある蕎麦屋さんの中で、こちらが行列が一番長かった事からも、修善寺人気ナンバーワンのお店だと考えて良いかと思います。 お店の横と道路を渡った正面の2箇所に駐車場があります。
- ▼修善寺そば「禅風亭なゝ番」の店舗情報
- 住所:静岡県伊豆市修善寺761-1-3
- TEL:0558-72-0007
- 営業時間:10:00~16:00
- 定休日:木曜日
- 駐車場:有(2箇所)