浜松駅で買えるのはコレ!浜松ド定番お土産ランキング
浜松土産といえば? 「うなぎパイ!」と即答できるほど、浜松には全国的に有名なお土産があります。
さらに、静岡茶で有名なお茶処である事から、 うなぎパイの陰に隠れた、日本茶によく合うおいしいお菓子がたくさん!
今回は、浜松駅のお土産売り場で買えるお土産を中心に、 浜松の"ド定番"お土産ランキング 「お菓子編」「食品・おつまみ編」「特産品編」を作成したいと思います。
浜松の"ド定番"土産ランキング「お菓子編」ベスト10
早速、浜松のド定番お土産ランキングを発表したいと思います。
1位(お菓子編)春華堂「うなぎパイ」
もはや説明するまでもなく、浜松名物として全国で広く知られているお菓子。
厳選した小麦粉、砂糖、バターを混ぜ合わせたパイ生地に、 うなぎパウダーを練りこんで焼き上げ、秘伝のタレを塗ったお菓子です。
2位(お菓子編)まるたや洋菓子店「あげ潮」
ドライフルーツやナッツを生地に練りこんだ、独特の甘み、酸味、香ばしさが広がるお菓子。 バターを使用しない和風クッキーです。
3位(お菓子編)御菓子司あおい「小豆餅(あづきもち)」
家康も食べたという「小豆餅」。
その伝説をもとに作った小豆餅は、
浜松産の「モロコシ」を使用した生地に黒蜜を練りこんだお餅に、きな粉をまぶしたお菓子です。
4位(お菓子編)浜松文明堂「茶ってら」
カステラの文明堂が、お茶処静岡にちなんで製造するお茶のカステラ「茶ってら」。 お茶のカステラとハニーカステラを合わせて、どら焼きの皮のようなもので包んだお菓子です。
5位(お菓子編)入河屋「みかん最中」
創業明治18年、奥浜名湖の老舗菓子店「入河屋」の名物「みかん最中」。 香り豊かな蜜柑の餡のやさしい風味のお菓子です。
6位(お菓子編)どりあん「うなぎんぼ」
白あん入りのソフトクッキーをパイ生地で包みこみ、 一本一本焼き上げたお菓子です。
7位(お菓子編)奥浜名湖「みそまん物語」
東海道の脇街道「姫街道」の茶店名物「みそまん」。 街道筋の各店が、こだわりを持って作り伝えたそれぞれの「みそまん」を、 一つにまとめたパッケージです。
8位(お菓子編)菓匠こぎく「茶遊里(さゆり)」
浜松産の煎茶の茶葉を使ったしぐれ菓子。 茶葉の渋みと、小豆のほどよい甘さのバランスが絶妙な逸品です。
9位(お菓子編)田町梅月「布橋の雪(ぬのはしのゆき)」
布橋の雪は、浜松国体が開催された際に、 天皇・皇后両陛下への御用菓子として創作された浜松銘菓です。
こし餡を煉り込んで蒸し上げた"浮島"、 小豆がたっぷり入ったつややかな"錦玉羹"、 その間に挟まれた純白の"淡雪"の食感が異なる3層の和菓子生地を一口で楽しめます。
10位(お菓子編)ふる里総本家「うなぎのぼり」
小豆とかぼちゃ餡をバター生地でくるんで焼き上げた和菓子。 業績向上、学力向上、体力向上など運気上昇縁起のお土産です。
浜松の"ド定番"土産ランキング「食品・おつまみ編」
浜松のド定番お土産ランキング、食品・おつまみ編に入りたいと思います。
1位(食品・おつまみ編)「浜松餃子」
餃子の街として知られる「浜松」では、 お土産でも「浜松餃子」が人気です。
お店の味を、自宅でも楽しむことができます。
2位(食品・おつまみ編)「浜納豆」
大豆を麹菌で発行させるネバネバしない納豆。 味噌に近い味わいの天然発酵食品で、徳川家康も好んで食したと言われています。
3位(食品・おつまみ編)「うなぎボーン」
うなぎボーンは、ウナギの背骨を短く切って、カリカリに素揚げしたうなぎの骨せんべい。 おやつにも、おつまみにも好まれる浜松名産品です。
浜松の"ド定番"土産ランキング「特産品編」
1位(特産品編)「浜名湖うなぎ」
浜松駅では、うなぎ串蒲焼が真空パックで販売されています。
オススメは白焼き。 関東では、目にする機会はあまりありませんが、 浜松ではそのままワサビ醤油でいただきます。
2位(特産品編)「三ケ日みかん」
冬に浜松を訪れたら、みかんの高級ブランド「三ケ日みかん」がおすすめ。 三ケ日みかんを使った様々なお菓子も販売されています。
浜松の"ド定番"お土産ランキングまとめ
浜松の"ド定番"ランキングはいかがでしたでしょうか?
うなぎパイが全国的に有名すぎて、その他のお土産がうなぎパイの影に隠れてしまっていますが、 思いのほかおいしいお菓子がたくさんありました。
この記事で紹介したお土産は、どれも"ド定番"の浜松土産ばかりなので、 浜松駅構内で取り扱いがあるお土産を中心にチョイスしています。