浜松餃子の代表格!駅近の超人気店「むつぎく」
→浜松駅周辺のおすすめ餃子が知りたい!駅近くの有名店はココ!
昭和37年創業の浜松餃子の代表格「むつぎく」。
浜松駅周辺では、いたる所で浜松餃子の看板やのぼりが目に入りますが、 まっすぐ「むつぎく」へ向かいます。
これまで、夜に2度訪問したことがありますが、 改装工事中で休業中と、営業時間内のなくなり次第終了。
今回、ようやく浜松駅周辺で一番有名な「むつぎく」の餃子をいただく事ができたので、 実食レポートしたいと思います。
浜松餃子「むつぎく」の行列
お昼頃、お店を訪問すると、すでに長い行列が...
行列があるので、近くまで行くとすぐにお店の位置がわかりました。
さすがは浜松餃子の超有名店! さらに浜松駅からそんなに遠くない立地で、浜松屈指の餃子が食べられるお店という事で、 行列は当然といえば当然。
とりあえず行列の最後尾に並びます。
浜松餃子「むつぎく」のメニュー
餃子(中)以上を注文すれば円盤型の盛り付けで出てきます。
- ▼浜松餃子「むつぎく」の主なメニュー
- ・餃子 小(8個):480円
- ・餃子 中(12個):720円
- ・餃子 大(16個):960円
- ・餃子 特大(20個):1,200円
浜松餃子「むつぎく」の餃子
むつぎくの餃子は焼餃子のみ。
浜松の餃子屋さんは、タレやラー油にこだわりを持つお店が多く、 こちらも自家製のタレやラー油が置いてあります。
混雑時の追加注文は1回までとの事だったので、 計画的に注文できるように、各サイズ別にレポートしたいと思います。
▼「むつぎく」の餃子(特大/20個)
これまで浜松餃子を食べ歩いてきて、余裕で20個いける事が分かっているので、 迷わず餃子(特大/20個)を注文します。
フライパンから直接お皿にひっくり返したような、 ダイナミックな盛り付け! お皿からはみ出そうな感じが◎!
焼き目がついた部分に箸を入れると、パリっと割れますが、 皮全体はモチモチ!中からはたっぷりのキャベツが顔を出します。
かなり細かく刻まれたキャベツ中心の餡が印象的です。
▼「むつぎく」の餃子(大/16個)
がっつり食べたいけど、特大(20個)はちょっと自身がない人には大(16個)がおすすめ!
こちらも円盤型の盛り付けで、中央には茹でもやしが添えられているので、 浜松餃子を満喫できます。
▼「むつぎく」の餃子(中/12個)
中(20個)が、円盤型盛り付けの最小サイズです。 ラーメンや定食が食べたいけど、餃子も円盤型がいい人におすすめです。
▼「むつぎく」の餃子(中/8個)
最小サイズの小(8個)は、円盤型ではありませんが、 茹でもやしは添えられています。
小(8個)はラーメンや定食の付け合せや、追加注文にちょうどいいサイズです。
浜松餃子「むつぎく」の餃子実食
カウンター奥の厨房をのぞいてみると、 焼く直前に餃子をひとつひとつ包んでいます。
焼き目が入った面の反対側は、見ただけでモッチモチ感が伝わります。
ふたつに割ってみると、 かなり細かく刻まれたキャベツが、今にも溢れ出てきそうなほど詰まっています。
一口いただいてみます。
カリッとした焼面の香ばしい風味から始まり、 噛めば噛むほど、キャベツの甘みが溢れてきます。
このキャベツを蒸した時の甘みを最大限に引き出す為に、 焼く直前に餃子をひとつひとつ包んでくれているんだと思います。
箸を運ぶ手が止まらなくなるウマさ!抜群にウマい!
自然のうま味を引き出した飽きの来ない餃子。これは必食です。
浜松餃子「むつぎく」の店舗情報
お店は、ロイヤルホストの真裏にあります。
助信町「むつ菊」さんとは、創業当初にはつながりがあったそうですが、 系列店ではなく、現在は全く関係がないそうです。
食べ終わってお店の外に出ても、行列はかわらず長く伸びていました。
- ▼浜松餃子「むつぎく」の店舗情報
- 住所:静岡県浜松市中区砂山町356-5
- TEL:053-455-1700
- 営業時間:昼11:30~14:30 夜 17:00~21:30 日祝~21:00 (LO/30分前)
- 定休日:月曜日 第2・4火曜日
- 駐車場:無
- 公式HP:http://mutsugiku.jp/
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