
北海道で人気のお土産「じゃがポックル」!実際に開封しながら中身を紹介
2025/09/30
北海道のお土産と言えば「白い恋人」「マルセイバターサンド」などの全国に知れわたるド定番土産菓子があるが、そんななか北海道土産として着々と知名度をあげているのが「じゃがポックル」。
道内観光地や各空港のお土産売り場でも、北海道の主力土産として取り扱われるようになった。今回は実際に「じゃがポックル」を開封しながら中身を紹介することにしたので、北海道に行ってお土産を買うときの参考にしていただけたらと思う。
カルビー「じゃがポックル」(6袋入り)を開封レポート

今回は、カルビー「じゃがポックル」(6袋入り)を実際に開封しながら中身を紹介していきたいと思う。箱の見た目は「ご当地じゃがりこ」や「ご当地Jagabee(じゃがビー)」のようなノリ。パッケージに描かれた北海道っぽいデザインも悪くない。

箱の裏面には、原材料や製造者、栄養成分表示などの記載がある。原材料にはじゃがいも(北海道産)としっかり記載されていた。

箱の側面に開け口がある。

OPEN部分をミシン目に沿ってバリバリっと引き上げて開けるタイプだ。

「じゃがポックル」が箱の絵柄とは違った向きで入っている。袋で小分けされているので、複数人へのお土産としても配りやすい。

早速、袋を開けてみる。
皮付きのままスティック状にカットされたジャガイモが揚げられている。ポテトの太さはモスバーガーのものが近いと思う。ちなみに、製造はカルビー北海道工場で行われ、材料のジャガイモは100%北海道産、味付けの塩もオホーツクの塩という点が、北海道のお土産として購入する上で嬉しいポイントとなる。

じゃがポックルは、ジャガイモを原材料とするポテトチップスやじゃがりことは異なるサクッとした食感が特徴。スナック菓子だと軽視していたが、一本一本にしっかりとした太さがあって、塩味が控えめなので、ジャガイモの風味をしっかりと味わえる。こういったお菓子によくあるスカスカ感や脂っこさが一切なく、素材の味を最大限に引き出す製法で製造されていることがわかる。
北海道土産として着々と知名度をあげている「じゃがポックル」は、幅広い年代の人々に喜ばれるだろう。
カルビー「じゃがポックル ほたて塩味」(10袋入り)を開封レポート

そして、数量限定で販売されていた「じゃがポックル ほたて塩味」が、2024年4月15日から再販売されることになった。この味は通年販売に切り替わったため、早速開封レポートをしたいところだが、パッケージは定番の「オホーツクの塩味」と同じ作りのため、今回は中身だけご紹介したいと思う。
「ほたて塩味」のパッケージには、北海道の海の幸を思わせる鮮やかなブルーのカラーが採用されている。

ホタテの風味の中に、しっかりとしたじゃがいもの味が感じられ、おなじみのサクッとした食感も健在だ。この「ほたて塩味」も「オホーツクの塩味」と同様に、塩味とじゃがいも感の絶妙なバランスが良い。どちらの味を選ぶか、これから悩んでしまいそうだ。
カルビー「じゃがポックル」のカロリー

推定値となるが、カルビー「じゃがポックル オホーツクの塩味」1袋当たりのカロリーは105kcal。「ほたて塩味」1袋当たりのカロリーは100kcal。じゃがポックル1袋で白い恋人約2枚分のカロリーだ。ダイエット中の人は、美味しいからといって一度に何袋も食べてしまわないように注意しよう。
「カルビープラス新千歳空港店」の店舗情報
じゃがポックルは、北海道内のお土産売り場で多く取り扱っている。新千歳空港には、直営店「カルビープラス新千歳空港店」があるので、北海道旅行の最後にお店に寄ってみるのもよいだろう。
- 「カルビープラス新千歳空港店」の店舗情報
- 住所:北海道千歳市美々 新千歳空港内国内線旅客ターミナルビル2F
- TEL:0123-45-6055
- 営業時間:8:00~20:00
- 定休日:なし
- 駐車場:有料駐車場あり
- オフィシャルHP:https://www.calbee.co.jp/calbeestore/shop/