仙台のお土産「ずんだあんバター最中」！ずんだ茶寮の新商品を開封実食

2024/08/25

仙台名物と言えばお土産としても人気の「ずんだ餅」。そんな「ずんだ餅」を使ったスイーツを展開するブランド「ずんだ茶寮」さんから、期待の新商品「ずんだあんバター最中」が登場した。

今回は、仙台で購入したこの話題の「ずんだあんバター最中」を購入して実際に開封しながら中身を詳しく紹介することにしたので、仙台のお土産選びの参考にしていただければと思う。

ずんだあんバター最中は、仙台駅2階にある「おみやげ処せんだい1号（駅2F北側）」や仙台駅3階の新幹線改札口そばの「ずんだ茶寮仙台駅ずんだ小径店」で販売されている。ちなみに2024年2月29日発売開始で、4個入りが1,480円（税込）となっている。

あの仙台銘菓「萩の月」の「菓匠三全」さんが展開する「ずんだ餅」系のスイーツブランド「ずんだ茶寮」さんの新商品ということで、その話題の「ずんだあんバター最中」は、販売店ではお一人様2箱までの購入制限が設けられていた。

おかげで転売ヤーに買い占められることなく、無事に購入することができたので、さっそく開封して、その中身を詳しく紹介していきたいと思う。

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ずんだ茶寮「ずんだあんバター最中」を開封レポート

まるで御朱印を思わせる、斬新で力強いパッケージデザイン。中央には堂々と「もなか」の文字が大きくあしらわれており、印象的な仕上がりになっている。

包装紙の側面には、「菓匠三全」の文字。
前述の通り、仙台銘菓「萩の月」でおなじみの菓匠三全さんだが、今回のパッケージデザインは新鮮で違った雰囲気を感じさせる。

さっそく包装紙を開けてみると、中から現れたのは、また別のデザインが施された箱。ずんだ餅や仙台に関連するアイコンが散りばめられていて、包装紙とは異なる趣が楽しめる。

見開きタイプの紙箱をオープン。紙箱の中には「ずんだあんバター最中」が４つ仲良くならんでいる。

それぞれの個包装やお菓子のしおり（リーフレット）にも、包装紙と統一されたデザインが施されていて、細部までこだわりが感じられる。

お菓子のしおり（リーフレット）には、「ずんだあんバター最中」の作り方が丁寧に説明されています。といっても、最中の皮に付属のヘラを使ってずんだあんを詰めるだけの簡単な工程なので、特別迷うこともないだろう。

仙台地方ではゆでてやわらかくした枝豆をつぶし砂糖を混ぜた「ずんだ」が昔から親しまれて来ました。
爽やかな緑、ふくよかな甘味、粗くつぶした枝豆の食感、そのずんだに国産のバターを加えました。
豊かな味わいのずんだあんとパリッとした食感と香ばしい最中で、これまでになかった新しいお味ができました。
お楽しみいただければ幸いです。
※引用元：お菓子のしおり（リーフレット）より

こういうのを事前に読んでから実際にいただくと、より深く味わうことができるだろう。