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神戸ビフカツ難民が辿り着いた灘の洋食店!名店「洋食SAEKI」実食レポ

神戸ビフカツ難民が辿り着いた灘の洋食店!名店「洋食SAEKI」実食レポ

2026/06/30

神戸でビフカツを食べるなら一度は訪れたい洋食店「洋食SAEKI(サエキ)」。

神戸旅行で「ビフカツ」を食べようと、三宮にある有名店を回った。まずは「グリル末松」に向かうと、すでにランチの営業が終了していた。続いて「グリル一平」を訪ねるも、予約客で満席。気づけば完全なランチ難民と化していた。事前にリサーチしていた候補の中から、ビフカツがおいしいと評判の「洋食SAEKI」に電話をかけてみる。「14時半までに入れれば大丈夫です」との返事をもらい、急いで灘駅へと向かった。

実際に訪れてみると、ネット上の評判通りの実力店だった。三宮で連敗した末に辿り着いた灘の洋食の名店「洋食SAEKI」について、実食の様子とあわせて紹介していく。

三宮で連敗、灘の「洋食SAEKI」に到着

「洋食SAEKI(サエキ)」店舗外観

三宮での連敗を経て、灘駅から歩いてたどり着いたのが「洋食SAEKI」だ。

入り口の壁には赤いコンパスマークと「洋食SAEKI」の文字がデザインされ、扉の脇には立て看板が置かれている。観光客向けというより地元密着のお店であるといった印象だ。

「洋食SAEKI(サエキ)」店頭の立て看板

店頭の立て看板には営業時間と定休日もしっかり記載されていた。ランチは11:00~15:00(14:30L.O.)、ディナーは17:00~21:00(20:00L.O.)。定休日は月・火で、祝日であっても休みとのこと。

事前に電話で確認した「14時半までに入れればOK」という案内とも符合し、ぎりぎり間に合ったことを実感した。

店内のメニューをじっくり見る

「洋食SAEKI(サエキ)」メニュー

席に着くと、テーブルにもグランドメニューとランチメニューが用意されていた。グランドメニューには「グリル・フライ」「カレー・ハイシ・オムライス」などが並び、ラインナップは想像以上に幅広い。

さらに、ランチタイムには別途、ミックスフライランチ、クイックランチなどのお得なセットメニューも用意されている。

「洋食SAEKI(サエキ)」グリル・フライメニュー

数あるメニューの中から選んだのは、迷わず「ヘレビーフカツ」だった。三宮で連敗した末にようやくたどり着いた洋食店で、本命のビフカツを逃すわけにはいかない。グランドメニューの一番上に堂々と掲げられたこの一品に注文を決めた。

メニュー 値段
ヘレビーフカツ(オーストラリア産 牛ヘレ肉) 1,980円(税込み)
ビーフシチュー(和牛バラ肉) 2,640円(税込み)
ハンバーグ(国産豚・オーストラリア産牛肉) 1,870円(税込み)
ミックスランチ(有頭エビフライ・チキンカツ・ミンチカツ・クリームコロッケ) 1,430円(税込み)
クイックランチ(ハンバーグ・チキンカツ) 1,430円(税込み)

※ごはん・みそ汁・サラダ付 ごはんは大・中・小から選べます

ヘレビーフカツを実食

運ばれてきた「ヘレビーフカツ」

待つことしばらく、運ばれてきたのは見るからに食欲をそそる一皿だった。

きつね色に揚がった衣の中から、五切れに分けられたビフカツが顔をのぞかせる。皿の奥には千切りキャベツとドレッシング、ポテトサラダが盛り付けられ、デミグラスソースは別添えの小鉢で提供される。

続いて運ばれてきたライスとみそ汁を並べた写真

続いてライスと味噌汁も運ばれ、テーブルの上に主役と脇役がすべて揃った。

手前にヘレビーフカツ、奥にライスとみそ汁

注目したいのは断面だ。衣はサクッとした厚みを保ちながら、中の肉はしっかりとレアに仕上がっている。

ヘレビーフカツの断面をアップ

切り口の赤みと艶やかな肉汁が際立ち、揚げたての熱でじんわりと焼き目が入っているのがわかる。オーストラリア産牛ヘレ肉ならではの柔らかさと、揚げ物としての香ばしさを同時に感じさせる断面だった。

ヘレビーフカツを一切れ箸リフト

箸でひと切れ持ち上げると、その質感がより一層伝わってくる。ずっしりとした重みと、肉汁が滴り落ちそうなほどのジューシーさ。衣のサクサク感と肉の柔らかさのコントラストが、持ち上げただけで伝わってくる一切れだった。

ヘレビーフカツにデミグラスソースをかけた写真

ひとしきり断面を堪能したら、別添えのデミグラスソースをたっぷりとかける。とろりとしたソースが絡み、見た目にも食欲をそそる仕上がりに変わった。

ライスの上にヘレビーフカツを一切れにのせた写真(大中小から選べるライス大)

一切れをライスの上にのせて頬張ると、デミグラスソースのコクと肉の旨みがライスと一体になる。ライスを大・中・小から選べる仕組みのおかげで、その日の空腹具合に合わせて調整できるのも嬉しいポイントだ。

ヘレビーフカツに添えられた千切りキャベツ(ドレッシングがかかっている)とポテトサラダ

千切りキャベツにはドレッシングがたっぷりとかかっており、さっぱりとした酸味が揚げ物の合間の箸休めになる。隣に添えられたポテトサラダもシンプルながら丁寧な味わいで、洋食店らしい安定感を感じさせてくれた。

まとめ|三宮で逃した本命は灘にあった

「洋食SAEKI(サエキ)」店舗外観

グリル末松、グリル一平と立て続けに振られ、すっかりランチ難民になっていたこの日。たどり着いた「洋食SAEKI」のヘレビーフカツは、その連敗を帳消しにしてくれる一皿だった。

サクッとした衣とレアに仕上がった断面、たっぷりのデミグラスソース。神戸でビフカツを食べるなら、三宮の有名店だけでなく、灘の「洋食SAEKI」も選択肢に加える価値が十分にある。三宮から各駅停車で一駅の距離にあるので、ぜひ足を伸ばしてみてほしい。

「洋食SAEKI(サエキ)」の店舗情報
住所:兵庫県神戸市灘区岩屋北町5-2-13
TEL:078-882-2667
営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00
定休日:月・火

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