宇都宮餃子のお菓子ならコレ！梅月堂「餃子パイ」

餃子の街「宇都宮」。

宇都宮駅のお土産売り場をのぞくと、宇都宮名物の餃子をモチーフにしたお菓子がたくさんあります。

そんな宇都宮餃子のお菓子達の中でも、有名な梅月堂の「餃子パイ」を買ってみたので、実食レポートしたいと思います。

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梅月堂「餃子パイ」実食レポート

一見和菓子のような外観。

いかにもお土産って感じに結ばれた紐がいい感じ！共通の包装紙なのか、「餃子パイ」の他に「銘菓宇都宮城」の文字が入っています。

包装紙をはがすと、中は意外とシンプルな外箱。

持ち帰りの餃子をイメージしているのか、片開きタイプです。箱の表には、餃子パイのロゴがスタンプで押されています。

箱を開くと「餃子パイ」とご対面！「宇都宮、みやげといったら梅月堂の餃子パイ」とあるように、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのメディアで度々紹介される宇都宮の人気お土産です。

ひとつひとつ真空パックにぎゅっととじこめられていて、おいしさも長持ち！見た目だけでは、食べるとどんな味がするのかイメージできません。

真空パックを開けて、餃子パイを取り出します。

形は餃子？といった印象ですが、こんがり焼き色とパイのツヤがウマそう！

早速一口いただきます。

薄々わかってはいましたが、餃子パイはあくまで餃子の形をしたパイなので、餃子の味はしません。もちろん酢や醤油、ラー油も必要ありません。

白餡ベースにマロングラッセをまぜた餡を、パイで包んで焼き上げたお菓子で、甘さ控えめに仕上がっています。

全国的に有名な宇都宮餃子をモチーフにした餃子型のお菓子。お土産にも喜ばれそうです。

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梅月堂の餃子パイは、JR宇都宮駅ビルPASEO(パセオ)内で、栃木の名産品や特産品を取り揃える「とちぎグランマルシェ」で販売しています。

宇都宮駅ビルの他、東武百貨店やドンキホーテB1の宇都宮餃子会「来らっせ」でも取り扱いがあります。

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