調布飛行場(調布空港)まとめ
調布飛行場(調布空港)は、大島・新島・神津島などへの小型機の定期便が発着する伊豆諸島への空の玄関口。
東京都(港湾局)が運営管理する東京都営空港の一つで、
島しょ航空路のほかに、急患・医師等の輸送、救難活動、航空測量、航空写真撮影、航空機の整備等にも利用されています。
(ちなみに羽田空港・成田空港は国土交通省が運営しています。)
正式名称は「東京都調布飛行場」。「調布空港」と呼ばれることもあります。
2014年(平成26年)4月には新しく「三宅島空港」路線が開設します。
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「調布飛行場(調布空港)」の運航路線
新中央航空の定期便が就航し、伊豆諸島の大島・新島・神津島へ約30~40分で行くことが出来ます。
- ▼調布飛行場(調布空港)の発着路線
- ・新島空港
- ・大島空港
- ・神津島空港
- ・三宅島空港(2014年(平成26年)4月路線開設予定)
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「調布飛行場(調布空港)」ターミナルビル
2013年(平成25年)4月には新しいターミナルビルが完成しました。
調布飛行場ターミナルビルは1Fには出発・到着ロビーやチェックインカウンター、待合室、2Fにはユーティリティスペースや展望デッキが設置されています。
【所在地】
東京都調布市西町290-3
「調布飛行場(調布空港)」へのアクセス
- ▼バスで調布飛行場へアクセス
- 調布駅、三鷹駅、武蔵小金井駅から路線バスにてアクセス可能ですが、バスの本数はあまり多くないようです。調布駅からのバス運賃は210円。
- ▼電車で調布飛行場へアクセス
- 京王線西調布駅から徒歩15分と徒歩では微妙な距離があります。
- ▼自動車で調布飛行場へアクセス
- 調布駅からタクシーで10~15分程度。料金は1,000円前後です。
- 中央高速自動車道:調布IC府中方面出口より車で約5分
- 自家用車の場合は駐車場が有ります。(1時間100円・1日1,000円)
→調布飛行場の駐車場についてはコチラ
「調布飛行場(調布空港)」展望デッキ
調布飛行場の展望デッキは見物客も少なく、 伊豆諸島へ向かう小型プロペラ機がエンジン音をたてて空に舞い上がる様子を真近に見ることができます。
展望デッキからの飛行機の撮影は全面ガラス張りなのでガラスに反射した光や風景が映りこんでしまうため、あまり撮影には向いていないかも知れません。
西向きなので、写真撮影は午前中の方がよいと思います。
詳しくは調布飛行場ホームページでご確認ください。
調布飛行場(東京都港湾局ホームページ)
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