素材にこだわる絶品ほうとう「ほうとう蔵 歩成(ふなり)」

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「ほうとう蔵 歩成(ふなり)」は、 郷土料理ほうとうの味くらべ大会「昇仙峡ほうとう味くらべ真剣勝負」で、 第2回(2011年)、第3回(2012年)、第4回(2013年)の3年連続優勝し、 大会3連覇を達成した事により、殿堂入りの認定を受けたお店です。

「フルーツ公園入口交差点」に立地する、 新日本三大夜景で有名な「笛吹川フルーツ公園」や絶景露天風呂「ほったらかし温泉」の入り口 へのアクセスにも便利なお店です。

山梨ほうとう「ほうとう蔵 歩成」の主なメニュー

麺の原料水、豚肉、鶏肉、自社農園以外の野菜も山梨県産にこだわる、 歩成のほうとうは、黄金ほうとうと命名されており、 「山梨ワイン豚入り」と「信玄どり入り」があります。

山梨ほうとう「ほうとう蔵 歩成」の黄金ほうとう

歩成のほうとうは、「山梨ワイン豚入り」と「信玄どり入り」の2種類のみ。

黄金ほうとうをベースに豚肉をトッピングするか、鶏肉をトッピングするかの違いで、 ほうとうの味自体は1種類のみです。

特記すべきは野菜の美味しさ。 全体的に素材の良さが際立ちますが、特にかぼちゃがウマい！

大きく切られたかぼちゃは、直営農場「歩成ファーム」産で、 山梨ならではのぶどう棚を利用して、日当たりの良い高い場所で育てられた「空中かぼちゃ」。

煮込んだかぼちゃは中心がホクホク。
食感も良く、甘くて濃厚！
こんなにウマいかぼちゃは初めて！

麺もつるつるもちもちで好みのタイプ。

ほうとうを食べ歩いて、山梨ナンバーワンのほうとうを探したいと思っていましたが、 この時点で、ココよりウマいほうとうは、もうないのではないか？ と思うほどウマい！

人に薦めたいレベルの絶品ほうとうでした。

山梨ほうとう「ほうとう蔵 歩成」の馬刺し

甲州名物の「馬刺」。

ほうとうができあがる前に、素早く提供される一品です。

「ほうとう蔵 歩成」の馬刺しは、赤身の馬刺しで、他店に比べて低価格な印象。

馬刺しの薬味にはしょうがとにんにく、かいわれ、ねぎが添えられています。

山梨ほうとう「ほうとう蔵 歩成」の鳥もつ煮

鶏のレバー・ハツ・砂肝を特製の甘辛いタレに絡めた「鳥もつ煮」。

こちらも、ほうとうができあがる前に、素早く提供される一品です。

きんかん(雌鳥の体内にある、殻ができる前の卵)が含まれなない為、 「甲府鳥もつ煮」には認定されないようです。

山梨ほうとう「ほうとう蔵 歩成」の店舗情報

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