女子に人気の横浜土産「横濱ミルフィユ」実食レポート
横浜フランセの看板商品「ミルフィユシリーズ」。
そんなミルフィユシリーズから、横浜土産として横浜の名所がパッケージにデザインされた 地域限定バージョン「横濱ミルフィユ」が販売されています。
この横濱ミルフィユが、横浜土産に人気でおすすめらしいので、 実際に買って実食レポートしたいと思います。
商品名は横濱ミルフィユですが、浜っこは横浜ミルフィーユと発音する人が多いです。
横浜フランセ「横濱ミルフィユ」実食レポート
「横濱ミルフィユ」の手提げ袋や包装紙には、 氷川丸や横浜ベイブリッジ、ランドマークタワー、野毛山動物園など、 横浜の名所のイラストがデザインされています。
包装紙を開けると、外箱も同じデザイン。 箱のデザインにはカラーが入っていて、見るだけでも楽しい!
思わず見入ってしまいます。
早速、箱のフタを開きます。
「ミルク」「まっちゃ」「いちご」の3種類の味がきれいに並んで、 見た目もカラフルでかわいい!なんかワクワクしてきます。
一つ一つキチッとした包装で、上質な印象。
左から「ミルク」「まっちゃ」「いちご」で、 ミルクには氷川丸、まっちゃにはマリンタワー、いちごには赤いくつのイラストが描かれています。
まずは、横濱ミルフィユ(ミルク味)からいただきます。
表面には、やさしい茶色をしたミルクチョコレート。 チョコレートのほろ苦さから、ミルククリームの甘さがでてくる感じがおいしい。
次に、横濱ミルフィユ(まっちゃ味)をいただきます。
緑色の包みを開くと、顔を出したのは予想外の白いチョコレート。
表面を覆ったチョコレートは抹茶ではなく、予想外のホワイトチョコレートです。
濃厚なホワイトチョコレートの味から始まって、パイ生地の食感を楽しんでいるうちに、 次第に抹茶のにがみが加わってくるストーリー的な流れが楽しめます。
最後に、横濱ミルフィユ(いちご味)をいただきます。
ピンク色の包みを開くと、チョコレート色のミルフィーユが顔を出します。
表面のチョコレートは、スイートチョコレートと書いてあるので、 ミルク味のものとは違うチョコレートです。
こちらも甘いチョコレート味をあじわっていると、 いちごクリームの甘酸っぱさが加わってくるストーリー的な流れが楽しめます。
パイ生地とクリームの層の食感、表面のチョコレートと中のクリームの味の変化が楽しい!
見た目のかわいらしさとワクワク感、手に取った時の上質な質感と、 かなりの満足度でした。
横浜土産に「横濱ミルフィユ」おすすめです!
横浜フランセ「横濱ミルフィユ」のカロリー
横浜フランセ「横濱ミルフィユ」の「ミルク」「まっちゃ」「いちご」のカロリーを、 公式HPのお問い合わせフォームから問い合わせたところ、すぐに返信がいただけました。
ミルク(1個24g)あたり、 およそ124キロカロリー (100gあたり516.7キロカロリー)、 まっちゃ(1個24g)あたり、 およそ126キロカロリー (100gあたり525キロカロリー)、 いちご(1個24g)あたり、 およそ125キロカロリー (100gあたり520.8キロカロリー) あるそうです。
- ▼横浜土産カロリー比較
- ・ありあけハーバー(ダブルマロン)(1個):130キロカロリー(100gあたり325キロカロリー)
- ・横浜ミルフィユ(ミルク)(1個):126キロカロリー(100gあたり516.7キロカロリー)
- ・横濱煉瓦(1個):189.6キロカロリー(100gあたり474キロカロリー)
- ・ビスカウト(チョコレート)(1個):180キロカロリー(100gあたり545.4キロカロリー)
- ・かをりレーズンサンド(1個):197キロカロリー(100gあたり492.5キロカロリー)
横浜フランセ「横濱ミルフィユ」の店舗
横浜駅なら横浜そごう、新横浜駅ならお土産売り場で購入できます。 東京駅や羽田空港でも取り扱いがあるようです。
横浜フランセの本店は東急東横線の反町駅近くにあります。
- ▼横浜フランセ反町本店の店舗情報
- 住所:神奈川県横浜市神奈川区泉町14-1 フィルボーン横浜1F
- TEL:045-321-5613
- 営業時間:10:00~20:00
- 定休日:元旦のみ