ときがわ町の穴場スポット「三波渓谷(さんばけいこく)」で川遊び!
2021/07/30
川遊びが楽しめるときがわ町の穴場スポット「三波渓谷(さんばけいこく)」。
秘境的な景色、透明度の高いきれいな水、丸石が多い浅瀬や飛び込みができるところもあって小さな子供から大人まで幅広い年代の人が楽しめるスポットです。今回は、駐車場からの行き方や三波渓谷の川遊びスポットを紹介したいと思います。
三波渓谷駐車場から川遊びスポット
三波渓谷駐車場は普段は無料で利用できるみたいですが、2021年の7/15~8/31の期間中は有料(1日1台500円)になっていました。10:30にはすでに満車で、過去に事故があったので並んで待つことは出来ないとのこと。休日は早めの時間帯に駐車場を確保するのがオススメです。
※8/1からはさらに駐車料金が1日1台1,000円に値上がりします。
三波渓谷駐車場から都幾川へ下りる道があります。ここから獣道を下りて行きます。
下から子供達がキャッキャとはしゃいでいる声が聞こえてきます。足元は湧き水が流れ出して湿っているのでビーチサンダルやマリンシューズなどの濡れてもいい履物がオススメです。
だいたい2~3分くらいで川まで下りることができました。
三波渓谷の川遊びスポット
ここは都幾川の穴場スポットだったのですが、近年は知名度が上がって人出が多くなっています。
上流側(西側)は浅瀬になっていて流れも緩やかなので小さな子供が多い印象。
河原が狭いので川の中を進みながら荷物を置いたりレジャーシートが広げられる拠点を探します。駐車場で膝くらいの深さの川の中を歩けるようにちゃんと準備をしてから下りて来るのをオススメします。
平面があまりないのでレジャーシートよりもアウトドアチェアを準備した方がいいかも知れません。
全体的に日陰が多いのと川の水が冷たいからか真夏でも不思議と暑さを感じません。
むしろ川に入って遊んでいると身体が冷えるので日なたで温まりたくなるくらいです。
川の透明度が高いので、流れが穏やかなところでは水が透き通って見えます。
秘境的な景色、澄んで清らかな清流を見ていると心が洗われます。
流れが早い所がちょいちょいあって、ここを横断しようと思ったら大人でもひと苦労。浮き輪を持った子供の格好の遊び場になっています。
三波渓谷の川遊びスポット(下流)
三波渓谷を下流に下っていくと飛び込みポイント?になっている岩場があります。
※飛び込みは自己責任でお願いします
水深がそれなりにあって流れも穏やかなので、この流域で一番子供達に人気なスポットになっています。
飛び込みポイントから下流は景色が一変して渓谷感も秘境感もなくなります。
先に見える別所橋までの流域が三波渓谷とされています。河原を上がると「バーベキュー広場」や日帰り温泉「都幾川四季彩館」などの施設があります。
三波渓谷駐車場
県道172号線沿いに駐車場の入口があります。
2021年の7/15~8/31の期間中は有料(1日1台500円)。8/1からはさらに駐車料金が1日1台1,000円に値上がりすることになりました。
- 駐車場情報
- 住所:埼玉県比企郡ときがわ町田中627