会津若松市の街並画像
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会津若松市の概要
福島県の西部に位置する会津若松市は、会津地方の中心都市です。江戸時代には会津松平家が治める会津藩の城下町として栄え、その名残が今も市内のいたるところに見られます。
東京から約300㎞、福島県の県都である福島市から約80㎞の距離にあり、東西へは新潟方面と郡山方面を結ぶ磐越自動車道、国道49号線、JR磐越西線が走り、南北へは米沢方面と日光方面を結ぶ国道121号線が通る、会津地方の交通の要衝です。
中心市街地は、会津五街道の起点である「大町四ツ角」を中心に、南北へ伸びる大町通りやメインストリートの神明通り、中央通り、西へ伸びる七日町通り沿いに広がり、東側の栄町・上町周辺には繁華街や歓楽街があります。
会津のシンボルである「鶴ヶ城」や、白虎隊の自刃で知られる「飯盛山」、ご当地グルメの「会津ソースかつ丼」などが有名です。
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