
写真で全品紹介!新宿つな八総本店の天ぷらランチ人気No.1江戸前膳
2026/04/16
新宿でちょっと贅沢なランチを楽しみたい。そんな日におすすめなのが、老舗天ぷら店「新宿つな八総本店」。大正時代から続く趣ある店構えに惹かれつつも、まだ足を運べていない人も多いのではないだろうか。
これまでは平日限定ランチをいただいていたが、今回は少し背伸びをして、人気No.1メニュー「江戸前膳」を注文してみた。
揚げたての車海老や旬の野菜、旨みあふれる魚介の天ぷらがテンポよく提供され、最後はかき揚げ天丼で締める満足度の高い構成。今回は瓶ビールとともに、ゆったりとした昼飲みスタイルでその魅力をじっくり味わってきた。
本記事では、「江戸前膳にはどんな天ぷらが出てくるのか?」と気になっている方に向けて、コースの全貌を一枚一枚こだわりの写真とともに詳しく紹介していく。実際の味やボリューム、満足度まで、リアルな体験ベースでレビューする。
新宿のど真ん中で老舗の暖簾をくぐる贅沢

大都会「新宿」。
新宿通りから少し入った場所に、時代が変わっても愛され続ける「本物」の空間がある。
今回足を運んだのは、大正13年創業の天ぷらの名店「新宿つな八総本店」。ファストフードや真新しいチェーン店がひしめくこのエリアで、あえて歴史ある老舗の暖簾をくぐる。それだけで、いつものランチタイムが少し特別な時間に変わる。
休日の昼下がりに、熟練の職人が揚げる極上の天ぷらをアテに冷えた瓶ビールを傾ける。これこそ、大人にだけ許された贅沢なひとときだ。
江戸前膳の内容は?定番と季節の食材

店内に入ると、まずは待ちスペースへ案内される。そこには、人気No.1コース「江戸前膳」の案内が掲示されていた。

席に通され、改めてメニューに目を通す。
ここ「つな八総本店」で何を注文するか迷ったなら、やはり選びたいのは人気No.1の「江戸前膳」。その魅力は、お品書きの構成にある。
- ・車海老
- ・いか
- ・魚介
- ・野菜二品
- ・つな八流天ぷら
- ・穴子
- ・口替り
- ・かき揚げ
- ・お揃い
江戸前天ぷらを語るうえで欠かせない「車海老」と「穴子」は固定。いわばコースの軸となる存在だ。一方で、「魚介」「野菜二品」「つな八流天ぷら」などは、その時期に旬を迎える食材で構成されるため、訪れるタイミングによって内容が変わる。
つまり、「江戸前膳」は、定番を押さえつつその季節の味覚も楽しめるコース。何が提供されるかは当日のお楽しみで、コースでありながらおまかせのようなワクワク感があるのも魅力といえる。

さらに目を惹くのが「本日のおすすめメニュー」。その時期ならではの旬の食材が並び、見ているだけでも期待が高まる。
コースの「魚介」や「野菜二品」に何が登場するのか想像しつつ、「もし入っていなければ追加しようか」と考えるのもまた楽しい時間だ。

「お好み天ぷらメニュー」には、定番なタネがずらり。お腹の具合と相談しながら好きなものを一品から追加することができる。
まずは瓶ビールで昼飲みスタート

席に着いたら、まずは瓶ビールを注文。
休日の昼間からグラスにビールを注ぐこの瞬間は、何度味わっても特別なものがある。

テーブルの上には、塩・昆布塩・わさび塩・七色七味、そして天つゆといったものがひと通り揃う。

さらに、大根おろしもたっぷりと用意されている。これを天つゆに加えることで、揚げたての天ぷらをさっぱりと味わうことができる。
ビールを片手に薬味を眺めながら、これから一品ずつ提供される天ぷらに思いを巡らせる。そんなゆったりとした時間こそが贅沢といえるだろう。
人気No.1の「江戸前膳」
最初の一皿は江戸前の王道と旬の味覚

いよいよ天ぷらの提供がスタート。
最初の一皿には、江戸前の定番である車海老に加え、季節の食材がバランスよく盛り込まれている。「江戸前膳」の特徴でもある定番と旬の融合が、この一皿からしっかりと伝わってくる構成だ。

早速、大根おろしに天つゆを加え、3種の塩を準備する。

まずは外せないのが車海老。
江戸前天ぷらの王道ともいえる存在で、最初の一皿から満足度を一気に引き上げてくる。

車海老は、ぷりっとした身はもちろん、カリッと揚げられた足まで余すことなく楽しめる。

この日の「いか」は紋甲イカ。
しっとりとやわらかな食感の中に、ほんのりとした甘みが広がる。わさび塩でいただくことで、素材そのものの良さが際立つ。

野菜の一品目はブロッコリー。
意外性のあるブロッコリーの天ぷらは、揚げることでホクッとした食感が生まれ、普段とは違った一面を楽しめる。軽く塩をつけるだけで、野菜の旨みがぐっと引き立つのも印象的だ。

もう一つの野菜は新玉ねぎ。
火を通すことで甘みが一層引き出され、口の中でとろけるような食感に仕上がっている。この時期だけのやさしい味わいの一品だ。
魚介&つな八流天ぷら

続いて登場したのが、「魚介」と「つな八流天ぷら」を担う一皿。この日の内容は、ワカサギとハマグリというこの季節らしい組み合わせだった。
旬を感じさせるラインナップで、コースの中でも季節感を強く印象づける一皿となっていた。

まずはワカサギの天ぷら。
サクッと軽やかな衣の中に、やわらかな身が詰まっている。噛むほどに広がるほのかな苦みがアクセントとなり、季節の移ろいを感じさせる一品だ。

もう一つはハマグリの姿揚げ。
こちらは「つな八流天ぷら」として提供される一品で、貝殻ごと豪快に揚げられているのが印象的。

どうやって食べるのかと少し戸惑いつつ、箸でそっと崩してみると、中にはハマグリの身と椎茸が仕込まれていた。口に運べば、旨みがじゅわっと広がる贅沢な味わい。旬の食材ならではの魅力が詰まった一品だった。
口替りは冷製スープでひと休み

天ぷらが続いたところで提供されるのが「口替り」。この日は、じゃがいもと青ネギの冷製スープだった。
ひんやりとした口当たりが心地よく、ここまでの油の余韻をすっとリセットしてくれる。じゃがいものやさしい甘みと青ネギの風味がバランスよく重なり、ほっとひと息つける一品だ。
ふっくら仕上げの穴子天ぷら

続いて登場するのが、江戸前天ぷらの主役のひとつである穴子。車海老と並び、このコースを象徴する存在だ。
揚げたての穴子は、衣はサクッと軽やかでありながら、中は驚くほどふっくら。ひと口頬張れば、やわらかな身がほどけるように広がり、上品な旨みがじんわりと広がっていく。

大根おろしを添えた天つゆにくぐらせれば、さっぱりとした後味で最後まで心地よく味わえる。コース終盤にふさわしい、満足感の高い一品だ。
締めはかき揚げ天丼+しじみ味噌汁

コースの締めに登場するのが「お揃い」として提供される「かき揚げ天丼」と「しじみの味噌汁」、そして「漬物」のセット。江戸前膳の最後を飾るにふさわしい充実した一膳だ。

丼いっぱいにのせられたかき揚げは、サクッと軽やかな衣の中に具材の旨みがぎゅっと凝縮されている。タレは濃すぎず、天ぷらの風味を引き立てる絶妙なバランスで、最後まで飽きずに食べ進められる。

中にはぷりっとした海老がしっかりと入り、ひと口ごとに食べ応えがある。コースの締めでありながら、主役級の存在感を放っている。

お好みで七色七味を振りかければ、ピリッとしたアクセントが加わり、味の変化も楽しめる。

しじみの味噌汁は、じんわりと体に染み渡るやさしい味わいで、食後の余韻を静かに整えてくれる。
コースの締めとしてしっかりとしたボリュームがありつつ、重たさを感じさせない。最後まで心地よく食べ終えられる、完成度の高いフィニッシュだった。
定番×旬を楽しむ江戸前膳という体験

新宿の老舗天ぷら店 新宿つな八総本店 でいただいた人気No.1コース「江戸前膳」。車海老や穴子といった王道をしっかり押さえつつ、魚介や野菜にはその時期ならではの食材が使われており、コース全体を通して変化に富んだ内容が印象的だった。
実際に今回提供されたのは、紋甲イカやハマグリ、ワカサギなど、旬の味覚を感じられるラインナップ。何が出てくるかは当日のお楽しみというスタイルだからこそ、料理が運ばれてくるたびに新鮮な驚きがあり、食事そのものを体験として楽しむことができる。
締めのかき揚げ天丼まで抜かりのない構成で、最初から最後まで完成度の高いコース。「少し贅沢なランチを楽しみたい」「老舗の味をじっくり味わいたい」そんな日にこそ訪れたい一軒といえるだろう。

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