昔ながらの月島もんじゃ屋さん「おかめ」

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昔ながらのもんじゃ焼き屋さん「おかめ」。

これまで、月島にもんじゃを食べにくると、なぜかいつもこのお店だった事を思い出して、 久しぶりに「おかめ」を訪問してみました。

人気があるお店はいつも混んでいて並ぶのは面倒くさい。 こちら「おかめ」は人気はそれなりにあり、お店は混んでいるが、 並ばずに入れるというところがいつもなんとなく来店していた理由なのかも知れません。

店内を改装したのか、以前に比べてお店がきれいになっていました。

月島もんじゃ「おかめ」の「ベビースターもんじゃ」

これまで、いつも最初は明太子もんじゃを注文していましたが、 もんじゃ通は昔ながらの「ベビースターもんじゃ」を比較すると聞いたので、 今回は「ベビースターもんじゃ」を注文してみました。

キャベツは太めの千切りで、いかにも月島らしい。

ダシをこぼさないように、具だけ鉄板にかき出して、 キャベツがしんなりするまで具を炒めます。

キャベツがしんなりしたら土手を作って、ダシを流し込みます。

ダシにとろみが出たら、全体をかき混ぜ、薄く広げてヤキを入れたら完成！

味は、ベビースターのダシが溶け出したのか、 ソースをかけていないのにソースの味がして、もんじゃにしてはちょっと濃い目。

もんじゃ本来の？というべきなのかはわかりませんが、 駄菓子的な風味が残る昔ながらのもんじゃといった感じです。

月島もんじゃ「おかめ」の「おかめもんじゃ」

お店の名前が入ったもんじゃ「おかめもんじゃ」。

月島もんじゃのお店には各お店に、そのお店の特別なもんじゃをメニューにおく傾向があり、 こちらのお店では、この「おかめもんじゃ」がそれにあたると思われる。

今度は、生イカ・タコ・生エビ・牛肉・コーン入りの土手を作って、 ダシを流し込みます。

他店の特別もんじゃと比較すると、少し物足らない感もありますが、 その分、昔からあるお店なんだなとも思えます。

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月島もんじゃ「おかめ」のメニュー

他店より強気な値段設定。生中が700円近くする。

レシートを要求すると、レシートはないということだったので、 領収書を要求したら、領収書の用意もなく、何かの裏紙的なものに手書きで渡されました。

手書きのメモなので、お店のスタンプなどもない為、領収書の機能は果たさないかも知れません。

料金は高め、サービスは駄菓子屋といった感じのお店です。

おかめには、これまで何度も訪問しましたが、 お店を間違ったのかと思うほど、もんじゃの味も接客も別物に変わってしまっていました。

月島もんじゃ「おかめ ひょっとこ店」の店舗情報

「おかめ ひょっとこ店」は西仲通り商店街(通称：もんじゃ焼きストリート)沿いにあります。 近くの本店が金・土はAM2：00まで、平日も24:00まで営業しています。

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