成田エクスプレスで充電!コンセントの位置が分かり辛すぎる
2019/11/28
東京都心や神奈川、埼玉、多摩エリアと成田空港を結ぶJRの特急列車「成田エクスプレス」。
横浜から約1時間40分、新宿から約1時間35分と決して短くない乗車時間には、ノートPCで資料作成したりスマートフォンでゲームしたりしたいので、ノートPCやスマートフォンを充電できると便利ですよね!
成田エクスプレスには全席にそれらを充電できるコンセントが完備されているので安心!と言いたいところですが、とにかくコンセントの位置が分かり辛すぎる!
これから乗車する人がしっかりと電源を確保できるように成田エクスプレスのコンセントを紹介したいと思います。
成田エクスプレス(普通車)のコンセント
コンセントはひじ掛けの先端
成田エクスプレスのコンセントは両サイドのひじ掛けの先端にあります。成田エクスプレスを何度も利用しているのに、これまでコンセントがあるって知らなかった!という人も多いと思います。
通路側(B席、C席)の席は、通路側のひじ掛けの先端にコンセントの差し込み口があります。
窓側(A席、D席)の席は、窓側のひじ掛けの先端にコンセントの差し込み口があります。
成田エクスプレスのコンセントの位置が分かりにくいのは、シートに座った状態だとコンセントの位置が死角になるからだと思います。シートに座った時の視界に入らないのでコンセントの穴にも非常に挿しにくいです。
成田エクスプレス(グリーン車)のコンセント
グリーン車もコンセントはひじ掛けの先端
成田エクスプレスのグリーン車もコンセントは普通車同様にひじ掛けの先端にあります。
通路側(B席、C席)の席は、グリーン車も普通車同様に通路側のひじ掛けの先端にコンセントの差し込み口があります。
窓側(A席、D席)の席は、グリーン車も普通車同様に窓側のひじ掛けの先端にコンセントの差し込み口があります。
新幹線のグリーン車もひじ掛け先端にコンセントの差し込み口があるので、普段、新幹線のグリーン車に乗る人はコンセントの位置に気付きやすいかも知れません。
しかし、新幹線のグリーン車の場合は座席中央のひじ掛け先端にコンセントの差し込み口があるのに対して、成田エクスプレスのコンセントの位置は両サイドのひじ掛けと少々違うので、初めて成田エクスプレスに乗車する人には分かりにくいかも知れません。
成田エクスプレスで充電まとめ
成田エクスプレスで充電したいという人の為に、成田エクスプレスの普通車・グリーン車のコンセントの位置を紹介しました。
今回、成田エクスプレス乗車して電源を確保できたことで、消費電力の激しいドラクエウォークを行きも帰りも楽しむことができました。
せっかく車内にコンセントがある事を認識していても、コンセント付きの充電ケーブルがないと充電することができないので、乗車時にすぐ取り出せるように、あらかじめ手荷物に充電ケーブルを持っておくと便利だと思いました。