東京都流域下水道A001マンホールカード配布・設置場所マップ
東京都流域下水道A001のマンホールカードをもらいに行ってきたので、東京都流域下水道A001のマンホールカードの配布場所や設置場所の情報をこれから入手する人のために紹介したいと思う。
マンホールカード配布場所:平日
東京都流域下水道A001のマンホールカードは「東京観光情報センター多摩」で配布されている。最寄り駅のJR立川駅直結の駅ビルの中に立地している。
東京観光情報センター多摩が入居するエキュート立川は、JR立川駅直結の駅ビル。エキュートといえばエキナカ商業施設のイメージもあるが、東京観光情報センター多摩は改札の外にある。
エキュート立川へはJR立川駅構内自由通路(南口側)の入口から入るのが分かりやすいと思う。東京観光情報センター多摩は3Fなのでエスカレーターでワンフロア上がる。
東京観光情報センター多摩では、多摩地域を中心とした観光情報の提供を行っている。
東京観光情報センター多摩の受付カウンターのスタッフさんに東京都流域下水道A001のマンホールカードをいただいた。
- 【平日】東京都流域下水道A001のマンホールカード配布場所
- 配布場所:東京観光情報センター多摩
- 住所:東京都立川市柴崎町3-1-1 エキュート立川3F
- TEL:042-527-4281(東京都下水道局流域下水道本部管理課)
- 配布時間:10:00~21:30 日祝 ~21:00
- 定休日:年中無休
- 駐車場:有料駐車場あり
- 配布情報:こちら
マンホールカード配布場所:土日祝
土日祝の東京都流域下水道A001のマンホールカードの配布場所は平日と同じ。
マンホール蓋の設置場所
東京都流域下水道A001マンホールカードと同じ絵柄のマンホール蓋の設置場所は、マンホールカードに書かれている座標、
「35°42'15.3"N 139°25'11.0"E」
に設置されている。というか「東京都下水道局流域下水道本部庁舎」内に展示されている。
配布場所「東京観光情報センター多摩」があるJR立川駅から徒歩約15分くらいの距離だ。
流域下水道本部庁舎の1Fにマンホール蓋が展示されている。開庁日は平日のみなのでマンホール蓋を見に行くなら注意が必要だ。
マンホール蓋は、流域下水道本部庁舎の正面入口を入ってすぐ右手。自動ドアが開いた時点ですぐに見つけることができた。
2020年に設置開始されたマンホールで、東京都流域下水道が2019年に50周年を迎えた際にそれを記念して制作されたマンホール蓋で、マンホール蓋に描かれたアユのイラストは都の下水道教育イメージキャラクター「さかなクン」が書きおろしたものだ。
平日にマンホール蓋を見に行けない人にオススメなのが東京都江東区にある「東京都虹の下水道館」。
東京都虹の下水道館は江東区の有明水再生センター内にあるので、東京都流域下水道A001のマンホールカード配布場所である立川からはかなり離れているが、土日祝でもマンホール蓋を見ることができる。
平日に立川に行けない人は、休日に「東京都虹の下水道館」に行ってみるのもありだろう。
東京都流域下水道A001マンホールカードまとめ
東京都流域下水道A001のマンホールカードは配布場所もマンホール蓋の設置場所も最寄り駅であるJR立川駅から徒歩圏内にあるのでアクセスは良好と言えるが、マンホール蓋は平日しか入れない建物内に展示されているので注意が必要だ。
これから東京都流域下水道A001のマンホールカードを入手する人の参考になれば幸いだ。
- 東京都流域下水道A001のマンホールカード情報
- 弾数:13弾
- 発行年月日:2020年12月