東京都品川区S001マンホールカード配布・設置場所マップ
東京都品川区S001のマンホールカードをもらいに行ってきたので、東京都品川区S001のマンホールカードの配布場所や設置場所の情報をこれから入手する人のために紹介したいと思う。
マンホールカード配布場所
東京都品川区S001のマンホールカードは、これまでの配布場所だった「WHATカフェ」での配布が終了しており、現在はイベント時のみの配布となっている。
2022年は、「天王洲キャナルフェス2022春」と「天王洲キャナルフェス2022夏」のイベントで配布されることになっていたので、「天王洲キャナルフェス2022春」に行ってきた。イベント時のみの配布ってなに?って人の参考になれば良いと思う。
「天王洲キャナルフェス2022春」は天王洲運河エリアと天王洲アイル駅近くの開放広場の2か所で開催されていた。東京都品川区S001のマンホールカードは本部で配布されているということだったので、本部がある天王洲運河沿いのボードウォークへ向かった。
本部と言っても、タープテントで構えた簡易的な感じで、特にマンホールカードを配布しているような表示も無かったので、イベントスタッフさんに聞きながら、何とかたどり着くことが出来た。
本部のスタッフさんより東京都品川区S001のマンホールカードをいただくことができた。
「天王洲キャナルフェス2022春」で配布されていたマップで説明すると、本部はこの位置になる。
天王洲運河沿いのボードウォーク上ではフードトラックや屋台が出店していて、運河を眺めながらのんびりと飲み食いすることができた。
マンホール蓋の設置場所
東京都品川区S001マンホールカードと同じ絵柄のマンホール蓋の設置場所は、マンホールカードに書かれている座標、
「35°37'19.4"N 139°45'04.6"E」
とは異なる場所に設置されていた。
マンホールカードに書かれている座標の位置まで行って見ると、デザインマンホールが設置されている。しかし、よく見ると東京都品川区S001のマンホールカードとは絵柄が違う。
絵柄こそ違えど、東京都品川区S001のマンホールカードと同じサインが書かれていたので、今はこの絵柄なのかな?とも思えてくる。
東京都品川区S001マンホールカードと同じ絵柄のマンホール蓋は天王洲運河と東京モノレール天王洲アイル駅を結ぶ海岸通り沿いの歩道に設置されていた。「天王洲アイル第二公園」付近だ。
2021年に設置開始されたマンホールで、天王洲で開催された壁画プロジェクト「TENNOZ ART FESTIVAL」で描かれた作品がマンホール蓋の絵柄となっている。
東京都品川区S001のマンホールカードの絵柄になっている壁画は、「三信倉庫」の西側の壁面に描かれていて、東品川海上公園から見ることができる。
東京都品川区S001マンホールカードまとめ
東京都品川区S001のマンホールカードは、通常は配布されておらず、イベント時のみ配布されている状態だった。さらにマンホール蓋の設置場所もマンホールカードに書かれている座標とは異なるので注意が必要だ。
これから東京都品川区S001のマンホールカードを入手する人の参考になれば幸いだ。
- 東京都品川区S001のマンホールカード情報
- 弾数:15弾
- 発行年月日:2021年11月